【健診の開始時期】
2018年度の健診は、健診予約を6月、健診受診を7月にそれぞれ開始する予定です。
【健診受診対象者等】
対象者や受診可能な年齢などの基本的な要件に変更はありませんが、腎機能を検査するクレアチニン及びe-GFR値の追加や、心電図検査を若年者健診の必須項目とするなど、検査内容がより充実したものとなっています。
オプション健診である婦人科検診(子宮がん検査、乳がん検査)補助金制度の対象者は、2018年度の末日(2019年3月31日)現在で、被保険者は35歳及び40歳以上74歳以下で偶数年齢の方、被扶養者:40歳以上74歳以下で偶数年齢の方になります。これに該当しない方は婦人科検診補助金を受けられませんので、ご注意ください。
詳細は、2018年度健康診断ガイドブックを確認ください。
2018年度健康診断ガイドブックはこちらから→
【契約健診機関の一覧】
2018年度の契約健診機関は、2017年度の契約健診機関を継続し、さらに各地域の利便性を考慮し、一部追加を予定しております。参考までに2017年度の契約健診機関をご案内します。2017年度の契約健診機関はこちらから→
※契約健診機関によっては、当健保との契約内容が変更となる場合がありますので、2018年度の健康診断は、本年6月以降に最新の契約健診機関一覧を必ずご確認のうえ予約をしてください。